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消費者金融から借り換えするならここ!審査おすすめ3選!

【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

消費者金融借り換え
最初は審査が早くて気軽に借りれる消費者金融に多くの人が申込みする傾向があります。確かに消費者金融はお金を借りたいときにすぐに貸してくれる大きな存在で、今ではカードローンのイメージも定着してきました。

昔は消費者金融=サラ金のイメージが強く印象が悪かったのですが、銀行がカードローンに入ってきた事でイメージアップにつながってる点はあると思います。

特に20代の若者層は銀行カードローンの審査に通りずらいこともあり、キャッシングするなら消費者金融で即決している人も多いのではないでしょうか?

しかし、借りた後に他のカードローンの広告などを見たときに思うのが、「消費者金融って金利高くね?」と思うはずです。

自分はもっと消費者金融で低金利で借りるはずだったのに、審査結果は金利18.0%で出て、渋々借りてしまった….。でも他のカードローンを見ると、14.6%や13.8%の金利とかあるじゃん!!

そして、そのまま半年ぐらい返済していくと、もっと低金利なカードローンに変えたい!もっと利息が少なくて元金が減るローンにしたい!と思い始めます。

今よりも金利が安いカードローンに変更する。これこそが、カードローン借り換えなのです!借り換えって難しいそう..と思っている人がいれば、声を大にして言いたいです。全然難しくありませんから!!(笑)

借り換えローンとおまとめローンってどこが違うの?

借り換えとおまとめの違い
よく借り換えローンとおまとめローンの違いが分からないと言う人がいますが、おまとめローンも借り換えローンの1種です。1社だけの借り換えを借り換えローンと呼んでおり、2社以上の複数社を1社にまとめることをおまとめローンと言っているだけです。

今回は1社から1社の借り換えローンについて書きます。おまとめローンを詳しく知りたい人は下記のリンク先に詳しく解説しています。

おまとめローンおすすめおまとめローンおすすめは実際どこなの?元消費者金融勤務者が教えます!
元消費者金融勤務者が、本当におまとめローンをするならどこがおすすめなのかを、洗いざらい話しています。おまとめローンについて知りたい人はこちらを読んでください。

消費者金融借り換え方法はどうすればいいの?

消費者金融から借り換えする方法は非常にシンプルで単純です。今借りているところよりも金利が安いカードローンへ申込みして、今の限度額と同じ金額で借入をします。

新しく借りたカードローンのお金で消費者金融を完済すれば借り換え完了です。

一つ注意点を言えば、消費者金融を完済する場合、前回返済日から完済する日までの利息が日割りで必要になります。

利息の計算式

残元金×金利÷365×利用日数=利息

例えば、前回返済日が7/10で、7/30に完済する場合、20日分の利息が元金以外に必要になります。

残元金が49万円で消費者金融の金利が18.0%であれば、490,000円×0.18%÷365×20日=4,832円 4,832円が利息として必要になるので、完済するには49万円と利息の4,832円を合わせた、494,832円が元利合計となります。

もし、残元金が50万円近くあった場合、利息との合計は50万円を超えます。そのため、新たに借りたカードローンが50万円であれば、利息分が足りなくなりますで、利息の計算も含めて新しいカードローンへ申込みしましょう。

銀行振込で借り換えする場合は振込時間に注意!?

もし銀行振込で完済する場合は、早めに振込するように心がけましょう。振込先が他行だった場合、窓口だと14時まで(14時前に締め切る場合もあります)、キャッシュカードは15時までが当日扱いになります。
※銀行によって違いますので、必ず自分の口座がある銀行HPで確認してください。

カードローンの利息は日割り計算になっていますので、1日ずれただけでも利息が足らずに完済になりません。しかし、1,000円未満の残高は利息が付きませんので、数百円残っていたとしても請求の電話が来ることは無く、信用情報に延滞等の事故情報を登録されることもありませんので安心してください。

請求は来ませんが、完済にはなっていないことだけ覚えておいてください。このように銀行の締め切り時間に間に合わないと完済できませんので、振込で返済する場合には早めに行くことをおすすめします。

消費者金融から借り換えする場合の注意点とは?

借り換えの注意点

1%でも金利が低いカードローンを選ぶこと

まず第一に当然のことですが、今よりも金利が1%でも低い(安い)カードローンに借り換えしなければ意味がありません。わざわざ金利が高いところに借り換えする人はいないと思いますが、同じ金利でも提携ATM手数料が無料などのメリットがあるならば、借り換えするのもありかもしれません。

正直言って、金利1%の違いは、そこまで大きな差がありません。なので利息の違いを体感したい人は、少なくても3%以上低いカードローンに借り換えすることをおすすめします。
金利が低ければそれだけ審査が厳しいのですが、借入が1社しかないのであれば借り換え目的と伝えることで、充分に審査は通る可能性があります。


消費者金融同士の借り換えはおすすめしません

消費者金融から消費者金融への借り換えはあまりおすすめできません。なぜなら金利がほとんど変わらないからです。消費者金融は100万円未満で借りた場合、金利18.0%になります。プロミスが上限金利17.8%なので若干安いですが、他のアコム・アイフル・SMBCモビット・ノーローン・レイクは18.0%なので、借り換えしても金利が下がりません。

消費者金融から消費者金融へ借り換えしてもお得になるのは、無利息狙いの借り換えです。大手消費者金融カードローンはSMBCモビット以外、新規契約時に無利息サービスが付いています。(ノーローンはなんどでも1週間無利息)

この無利息を利用して借り換えれば、上手くいけば3ヶ月程度無利息(無金利)で借りることも可能です。

無利息を狙う以外で同じ金利に借り換えても払う利息は一緒なのでメリットはありません。もし消費者金融で借り換えるなら、ジェイスコアが出している、AIスコア・レンディングがおすすめです。金利年0.8%~12.0%なので、銀行カードローンよりも低金利です。(※貸付利率(実質年率)0.8%については、みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANとの情報連携を行ない、かつ一定の条件を満たす場合に限り適用いたします。)

ジェイスコアはみずほ銀行とソフトバンクが共同出資で作った新しい消費者金融会社です。上限金利年12.0%なので、消費者金融の年18.0%から借りかえれば年6.0%も金利を引き下げる事ができます。


複数の銀行カードローンに審査をしてもらう

消費者金融からの借り換え先を少しでも低金利なカードローンにするならば、銀行カードローンが鉄板です。銀行カードローンにも多くの種類がありますので、まず自分がどの銀行の審査に通るか、1社だけではなく、複数社に申込みしてみることが重要です。

一度に複数社に申込みすると、申込みブラックになって逆に借りられなくなるのでは?と思うかもしれません。確かにカードローンの審査で申込みブラックは存在します。しかし、それは1日に5件以上や1週間に10件などのカードローンを申込みした場合です。1日限り、3社までならそこまで審査に不利になることはありません。

もし、審査担当者に「当社以外にお申込みされましたか?」と聞かれたら、借り換え先を選んでいて他に数社申込みしていますが、借りるのは1社だけですと、目的をそのまま言えば問題ありません。

解説!申込みブラックとは?
申込みブラックとは、一度に大量のカードローンに申込みした場合、信用情報の申込み件数が多すぎて借りられなくなることです。
カードローン会社は融資の申込みがあった場合、審査で信用情報を照会します。融資目的で紹介した場合、その情報が日付と時間と共に登録されるのです。そのため、カードローンを5社申込みし、5社全てが信用情報を照会した場合、同日に申込み件数5件と登録されます。

この申込み件数は、他社にも申込みしていると業者は判断するので、あまり多すぎると総量規制に抵触する可能性もありますし、詐欺や返済する気の無い申込みなど、不審に思われ借りられなくなる原因になります。

借り換えするなら絶対にあった方が良い条件(サービス)は?

金利以外で見るポイント
借り換え先を探すときの条件は、1番は金利ですが、金利以外にも注目して欲しい条件があります。もし仮に同じ金利だった場合、これらのサービスが有るか無いかで借り換えを選ぶようにしましょう。

提携ATM手数料が無料で提携台数も多いとこを選ぶ!

今やカードローンはコンビニATMを含め、多くの金融機関ATMから借入・返済ができて非常に便利です。

大手カードローンであれば提携しているATMはかなり多いですが、中堅・中小の消費者金融ではいまだに自社ATMと銀行振込、店頭窓口でしか返済や借入を受付けていないところもあります。

この提携ATM台数がどれだけ多いのかが、カードローンを利用する上で大事なポイントになってきます。そして提携台数が多く、提携ATM利用手数料が無料であれば最高です!借り換え時にはまず提携ATM手数料が無料なところを探すようにしましょう。

ATM手数料は金利に換算すると超高金利?

カードローンのATM手数料がめちゃめちゃ高いことを知っていますか?主に消費者金融は提携ATM手数料が有料になっています。仮にセブンイレブンにあるセブン銀行から借入・返済をした場合、取扱金額が1万円以下で108円、1万円超で216円もの提携ATM手数料を取られます。

取り扱い金額 提携ATM手数料
1万円以下 108円
1万円超 216円

この手数料が金利換算にするとどれぐらいの高金利になるかと言うと、例えば、消費者金融のカードローンから3万円を借りると金利が18%なので、1ケ月後(30日後)に返済した場合は443円の利息が掛かります。

そして、その3万円をコンビニ提携ATMから月初めに出金し、月末に入金すると、2回分のATM手数料として432円(216円×2回)を取られます。これは3万円借りた利息の443円とほぼ変わりません。

仮に、ATM手数料の432円と利息の443円を足した875円を借入金3万円の1ケ月分の利息と見做すと、その金利は35.5%にもなるのです。

3万円を1ヶ月利用した利息と同じ金額が、提携ATM手数料代として1回の利用で取られてしまいます。もし月に数回借入をしてしまえば、ATM手数料だけで1,000円以上取られるのです。

そして、そのATM手数料が1番ムカつく時が返済をした時です。なぜなら、入金した時の充当順位は1.提携ATM手数料→2.延滞利息→3.通常利息→元金の順番になっているので、仮に利息が2,000円だったとしても、提携ATM手数料が1,000円あれば、3,000円支払いしてもATM手数料でまず1,000円取られ、次に利息で2,000円取られ、元金は1円も減らないからです。

この提携ATM手数料はまるでボディーブローのように重くのしかかってきます。提携ATM手数料が有料なカードローンでコンビニATMをよく利用する人は、金利の体感は30%~40%レベルと言っても良いでしょう。

それだけ提携ATM利用手数料は高いということです。

銀行カードローンはATM手数料が無料?

消費者金融カードローンは提携ATM手数料が有料になっていますが、銀行カードローンでは多くが提携ATM手数料を無料としています。

カードローン 提携ATM手数料
オリックス銀行カードローン 無料
三菱UFJ銀行カードローン 無料
三井住友銀行カードローン 無料
*全国の三井住友銀行ATMおよび提携コンビニATM
みずほ銀行カードローン 無料
ソニー銀行カードローン 無料
楽天銀行スーパーローン 一部無料
レイク(消費者金融) 無料

一方、消費者金融はレイク以外全て提携ATM手数料が有料になっています。

プロミスは三井住友銀行は無料で利用できますが、それ以外の銀行は有料です。消費者金融は無人店に自社のATMが設置されていますので、無人店が近ければ無料で利用できますが、正直無人店に入るのは抵抗がありますよね?やはりコンビニや銀行のATMを利用したい人がほとんどでしょう。

カードローン 提携ATM手数料
プロミス 有料
アコム 有料
アイフル 有料
SMBCモビット 有料
三井住友銀行のATMは手数料無料
ノーローン 有料

借り換え先に無利息サービスがあれば借り換えするだけでお得!

借り換え先を選ぶときに、提携ATM手数料はかなり重要ですが、無利息サービスが付いているカードローンへ借り換えすれば、借り換えるだけで利息がお得になります。

仮に50万円を30日間無利息サービスがあるカードローンに借り換えた場合、金利が15%であれば、6,164円分の利息を払わなくて済みますので借り換えするだけでメリットがあります。

しかし、無利息サービスをしているのは消費者金融ばかりで、銀行カードローンはほとんどやっていないのが現状です。低金利で尚且つ無利息がある銀行カードローンを探すのは、かなり難しいでしょう。というか、ないです(笑)

無利息の代わりにキャッシュバックをしている銀行はあります。静岡銀行は新規契約の人は最大45日分のキャッシュバックがありますので、契約した後日に最大45日分の利息が振込されます。しかし、あくまでキャッシュバックであり、無利息ではありません。

カードローン 無利息内容
プロミス メールアドレスとWEB利用明細の登録で借入日より30日間無利息
アコム 契約日より30日間無利息
アイフル 契約日より30日間無利息
ノーローン なんどでも1週間無利息

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