消費者金融おすすめはどこ?消費者金融金利や限度額についてどこよりも解説!
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消費者金融と聞くと、昔の人はあまり良いイメージを持たないかと思います。消費者金融=サラ金であり、昔消費者金融による過酷な取り立てが社会的なニュースになったこともあります。
しかし、今の若い人は上記の事を知りません。また、消費者金融業界が法令遵守を徹底することと、業界全体で消費者金融のイメージアップを図ったことで、若い世代の人は特に消費者金融に抵抗感も無くなってきています。
その他にも、銀行がカードローンに参入したことによって、消費者金融も銀行もカードローンの1つ括りに入りました。銀行と同じことをしている事によって世間のイメージは大きく変わったのかもしれません。
そんな消費者金融ですが、実際に利用すると本当に便利です!便利すぎてついつい使い過ぎてしまう気持ちも分かります!どこが便利なのか、消費者金融の凄さを紹介していきます。
目次
最短即日融資ができるのは消費者金融だけ?
消費者金融のメリットを語るうえで、真っ先に来るのは最短即日融資です。最短即日融資とは、最も早ければ申込した当日にお金が借りれると言う意味です。
最も早ければと書くと、実際はあまり当日融資に対応していない感じが出ますが、そうでは無く、消費者金融は申込した当日にほとんど貸付を行っています!
これって、今は普通に聞こえるかもしれませんが、身分証1つで全く知らない他人にお金を当日に貸すことは消費者金融の最大のノウハウであり、他には真似できない凄い事なんです。
銀行カードローンが一時期即日融資に対応していましたが、銀行ができるようになったのも、消費者金融を子会社にして即日融資のノウハウが手に入ったからであり、子会社やグループ会社にしなければ、銀行はいつまで経っても即日融資はできなかったかもしれません。
2018年現在、銀行カードローンは即日融資を行っていません。厳密に言うと、即日融資を行えなくなりました。その理由は、反社会的勢力に貸付をしないために、申込者を警察庁のデーターベースに照会しなければならなくなったからです。
至って普通な理由に聞こえますが、その発端は銀行カードローンの過剰貸付が問題なのでは?と言われています。もともと銀行カードローンの一部でも即日融資は行っていました。カードを当日に発行して、ATMから即日融資をする方法と、直接申込者の銀行口座に振込する即日融資もありました。
消費者金融業界は2010年の貸金業法改正に伴い、総量規制が導入され、貸付残高は大幅に下落しました。しかし、銀行カードローンは総量規制対象外の事もあり、右肩上がりに貸付を増やしていったのです。その結果、自己破産者が数年ぶりに増加となり、その原因は銀行カードローンと言われ社会的なニュースになったのです。
問題は、消費者金融が貸付できない総量規制オーバーの資金需要者に対して、銀行が積極的に融資をしていた点です。銀行カードローンは保証会社が必ず付きますので、保証会社の審査に通ればノーリスクでお金を貸すことができます。
保証会社は消費者金融などの貸金業者が多いのですが、不良債権になった場合、保証会社が一括で銀行へ代位弁済をするため、銀行が回収できないことは無いのです。蓋を開けてみれば、年収と同等ぐらいの借入がある多重債務者にも貸付をしていた実態もニュースで報道されていました。
その時に、反社会的勢力にも貸付をしていた疑惑が出てきたことで、銀行への締め付けが一気に加速することになります。これによって警察庁のデーターベース照会が義務付けられ、警察庁の回答は早くて翌日回答になることから、銀行は即日融資が出来なくなったのです。
もともと警察庁への照会があった訳では無く、過剰貸付を原因として銀行は即日融資ができなくなった背景があります。
なぜ消費者金融は即日融資ができるのか!?
なぜ申込した当日に融資を受ける、即日融資が他ではできなくて、消費者金融ではできるのか?それは過去の経験によってスコアリングシステム等を審査に組み入れ審査を早くし、詐欺申込者に貸付しないように、在籍確認等をしっかり取るなどの対応が備わっているからです。
また銀行とは違い、小口貸付(リテール業務)をメインで行っていることから、リスクがそこまで大きくないのも要因に上げられます。
そして昔の消費者金融は銀行とは全然違うほどの債権回収率がありました。なので、回収ができる自信があるからこそ貸付を実行していた部分もあるでしょう。
消費者金融は利用した日数分だけしか利息が発生しない!?
消費者金融が便利なのは、余分な利息が取られないこともです。昔、クレジットカードでキャッシングした場合、返済は翌日の口座引き落としになりますので、それまでの利息が取られていました。
仮にクレジットカードの引落し日が毎月10日だった場合、7/15に5万円をクレジットカードから借りれば、次回引落しの8/10までの利息が足されて一括引落しになるのです。
しかし、消費者金融であれば仮に7/15に5万円を借りて、給料日の7/25に一括で返済すれば、利息は10日間だけで済みます。変な話、借りた当日に返せば利息は無料なのです。
お金を借りた上に、利息も払わなくても良いとは、消費者金融って便利だと思いませんか?もし友達に借りたのなら、当日に返したとしてもお金を貸してもらったという負い目を感じてしまいます。
でも消費者金融ならそんなことは微塵も思わなくて良いのです。むしろ、貸金業者は「借りてくれてありがとう!」と思っているのだから、次も何かあったときには消費者金融から借りようと考えるのです。
消費者金融なら1ヵ月金利0円の無利息で借りれる?
消費者金融は利用した日数分だけしか利息を請求しないことを説明しましたが、もっと便利なことに、なんと30日間無利息で借りられる消費者金融が多くあるんです!
消費者金融 | 無利息内容 |
---|---|
プロミス | 借入日から30日間無利息 ※メールアドレスとWEB利用明細の登録要 |
アコム | 契約日から30日間無利息 |
アイフル | 契約日から30日間無利息 |
レイク | 借入の内5万円までを180日間無利息または借入の全額を30日間無利息 |
ノーローン | 借入日から何度でも1週間無利息 |
上記は大手消費者金融で無利息があるところです。ノーローン以外は無利息を受ける条件として、新規契約(初めて契約をする人)限定となっています。そのため、過去に1度でも借りたことがある人は、無利息サービスは適用されません。(過去に申込をしたが借りれなかった人は含まれません。あくまで契約をした人です。)
ノーローンに関しては、借入した日から1週間無利息になり、完済した後に借入すれば再度1週間無利息になります。但し、同月に無利息は適用されませんので、完済した翌月に借入すれば、また1週間無利息になります。
レイクは借入の内、5万円までを180日間無利息にするか、借入の全額を30日間無利息にするか、自分自身で選ぶことができます。公式HPにどちらの無利息の方がお得なのか掲載されていますが、借入額が30万円以上であれば、借入の全額を30日間無利息にした方がお得になります。
その他、プロミス・アコム・アイフルは30日間無利息ですが、同じ30日でもプロミスの方が使い勝手が良い無利息サービスになっています。その理由は、借入日と契約日の違いです。
無利息サービスは借入日と契約日でどう違うのか?
無利息期間の起点がプロミスは「借入日」に対し、アコムとアイフル、レイクは「契約日」になっています。どのような違いがあるか分かりますか?
契約日とは、そのまま契約した日です。そして、借入日と言うのも、借入した日です。申込して契約した日にお金を借りる人であれば、どちらでも差はありませんが、仮にカードだけ作って、お金が必要になった時に出金したい。それまでは借入0円でカードだけ持っておきたいと言う人も中にはいます。
そのような人はプロミスから借りなければ30日間無利息を使い切れない可能性があるのです。なぜなら、もしアコムで7/1に契約してカードを作ったとしましょう。
でもお金が必要になるのは7/10で、7/10にATMより出金した場合、アコムやアイフル、レイクアルサであれば、契約日から30日間無利息なので7/1~7/10はお金を借りてなくても無利息期間がスタートしているのです。
なので、7/10にお金を出金した時点で、無利息期間は残り20日間だけです。これだと、30日間無利息になっていませんよね?
しかし、プロミスであれば、「借入日から30日間無利息」なので、仮に7/1にカードを作って、7/10にATMから出金した場合でも、7/10から30日間無利息になるのです。
同じ30日間無利息でも「借入日」と「契約日」は意味が違うので注意しましょう。カード作成と同時にお金を出す人は、どちらでも大丈夫です。
無利息の消費者金融は銀行カードローンよりも低金利なのか?
無利息サービスがある消費者金融について説明していますが、30日間無利息っていくらお得なのか?無利息がある消費者金融と銀行カードローンならどっちが金利が安いの?といろいろ考えると思います。
まず、カードローンの利息の出し方ですが、計算式は簡単で、残元金×利率÷365×利用日数=利息 になっています。要するに365日で割って1日当たりの利息を出し、それを使った日数分でかければ利息がでます。
アコムで50万円を実質年率18.0%で30日間利用した場合は、500,000×0.18÷365×30=7,397円となりますので、30日間分の利息は7,397円です。
カードローンの金利を見ていると、年利表示や実質年率で表示されているものもあり、何が違うの?と思いますよね?簡単に言えば、金利と言うのはお金を借りる時の金融商品の値段です。
物を買うには料金を支払いますが、お金を借りる時はお金の商品の値段を金利で表しています。
そして、実質年率と言うのは、契約時に支払う手数料も含めた金利と言う意味です。仮に金利が15.0%だったとしても、保証会社の手数料やその他の手数料を含めれば、実際に支払う利息は金利18.0%と同じだったら、借りる人は18.0%で表示しろよ!と思いますよね?
なので、誤解が無いように全ての手数料を含めた金利表示が実質年率なのです。
貸金業法は業者のHPに表示する金利は実質年率で表記するように定めています。そのため、消費者金融では実質年率で金利を書かれているのです。
2ヶ月しかお金を借りない場合、消費者金融の方が金利が安い?
例えば、カードローンを借りて2ヶ月後に完済するのであれば、30日間無利息の消費者金融と消費者金融よりも3%以上金利が安い銀行カードローンだったら、どっちが払う利息が少ないのか知っていますか?
消費者金融金利18.0%で50万円、30日間無利息サービス有で借りた場合と、銀行カードローンで金利14.5%50万円を借りた場合で利息を比較してみました。返済は30日間隔で15,000円返済とします。
返済回数 | 消費者金融 金利18.0% |
銀行 金利14.5% |
---|---|---|
1回目 返済15,000円 |
無利息期間なので利息0円 元金充当15,000円 残元金485,000円 |
利息5,958円 元金充当9,042円 残元金490,958円 |
2回目 全額一括返済 |
利息7,175円 元利合計492,175円 |
利息5,851円 元利合計496,809円 |
2回目まで利息合計 | 7,175円 | 11,809円 |
3回目全額一括返済 | 利息7,059円 元利合計484,234円 |
利息5,742円 元利合計487,551円 |
3回目まで利息合計 | 14,234円 | 17,551円 |
4回目全額一括返済 | 利息6,942円 元利合計円476,176 |
利息5,631円 元利合計478,182円 |
4回目まで利息合計 | 21,176円 | 23,182円 |
5回目全額一括返済 | 利息6,822円 元利合計467,998円 |
利息5,520円 元利合計468,702円 |
5回目まで利息合計 | 27,998円 | 28,702円 | 6回目全額一括返済 | 利息6,701円 元利合計459,699円 |
利息5,407円 元利合計459,109円 |
6回目まで利息合計 | 34,699円 | 34,109円 |
2ヶ月だけの短期利用であれば、金利18.0%の消費者金融と金利14.5%の銀行カードローンであれば、消費者金融で借りた方が払う利息は少なくなるのです。
そして、この利息の払い込みは、2ヶ月ばかりではなく、5ヶ月目まで消費者金融の方が払う利息が少なくなっています。
銀行が消費者金融を抜かすのは6回目の支払いになりますので、半年未満で完済する予定がある人は、年利14.5%の銀行カードローンで借りるよりも、30日間無利息が付いている、実質年率18.0%の消費者金融で借りた方がお得と言えるのです。
消費者金融の金利ってどこも同じなのか?
消費者金融の金利は、ほとんどが同じと思っておいて大丈夫です。実際大手消費者金融の金利は全て上限金利が17.8%~18.0%になっています。
消費者金融 | 実質年率(上限金利) |
---|---|
プロミス | 17.8% |
アコム | 18.0% |
SMBCモビット | 18.0% |
アイフル | 18.0% |
レイク | 18.0% |
ノーローン | 18.0% |
消費者金融の場合、100万円未満は上限金利が適用になりますので、上記の実質年率が審査結果で伝えられます。実質年率はHP等を見ると、3.0%~18.0%など幅がある書き方になっていますが、左の下限金利は適用される人は、ほぼいませんので右の上限金利だけ見るようにしましょう。
消費者金融(貸金業者)でも金利が安いカードローン
貸金業者 | 実質年率 |
---|---|
株式会社J.Score (ジェイスコア) | ※年0.8%~12.0% |
三井住友カードゴールドローン | 3.5%~9.8% |
クレディセゾンマネーカード | 一般カード15.0% ゴールドカード固定6.47%or8.47% |
※貸付利率(実質年率)0.8%については、みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANとの情報連携を行ない、かつ一定の条件を満たす場合に限り適用いたします。
消費者金融でも金利が銀行よりも低い業者があります。AIスコア・レンディングは、ここ最近できた消費者金融で、ソフトバンクとみずほ銀行が共同出資して設立した、株式会社J.Score(ジェイスコア)という会社のローン商品です。
今までの消費者金融審査とは違い、AIを使った質問形式で仮審査の結果を出します。金利が年0.8%~12.0%なので、審査に通れば都市銀行カードローンよりも低金利で借りられることになります。
また、三井住友カードゴールドローンに関しては、上限金利が1桁の9.8%となっています。さらに、返済実績に応じて翌年度利率を0.3%、最大1.2%まで引き下げするサービスがありますので、上限の9.8%で借りたとしても5年目で最大8.6%まで下がる可能性があります。
しかしながら、この低金利の審査を通過するのは非常に困難なことと、月の最低返済金額が高めの設定になっているのが三井住友カードゴールドローンの厳しい点です。
クレディセゾンのマネーカードは、一般は銀行並みの金利ですが、ゴールドになると一気に金利が下がります。尚且つ、固定金利なので審査を通過すれば、6.47%または8.47%のどちらかで必ず借りれるメリットがあります。
J.Score (ジェイスコア)は貸金業者として貸付をしているので、種類は消費者金融になります。三井住友カードとクレディセゾンはクレジット会社になりますが、クレジットカードとは別にキャッシング専用のカードローンを発行しています。
この3社は貸金業者でも圧倒的に低金利で借りられるメリットがありますが、審査はアコムやプロミスと比較すると断然厳しくなりますし、30日間無利息サービスもありません。短期利用以外ならこちらから申込するのをおすすめします。
消費者金融の限度額はいくらまで借りられるの?
消費者金融 | 限度額 |
---|---|
プロミス | 最高500万円 |
アコム | 最高800万円 |
SMBCモビット | 最高800万円 |
アイフル | 最高800万円 |
レイク | 最高500万円 |
ノーローン | 最高500万円 |
株式会社J.Score (ジェイスコア) | 最高1,000万円 |
消費者金融の限度額はアコムやSMBCモビットは銀行カードローンと同等の最高800万円までありますが、実際にそこまで借りれる人はいないと思ってください。
そもそも、消費者金融は総量規制がありますので、仮に800万円の限度額を借りようと思えば、年収は最低でも2,400万円以上が必要になってきます。
もし、2,400万円以上の年収があるのであれば、消費者金融で借りずに銀行カードローンで借入した方が金利も安くなりますので、消費者金融で限度額MAXを借りる人が実際にいるのか?と思うほどです。
最高限度額ではなく、一般的な年収の人がいくらまで借りられるのか?と言えば、年収500万円の人であれば最高でも150万円だと考えてください。そして、その限度額は新規契約では無理なので、1年~3年程度の利用は必須です。
ある程度の利用期間があり、支払い遅れも無ければ増額を2回~3回繰り返した後にチャンスはあるかもしれません。
消費者金融の限度額を上げるには増額を繰り返すこと!
消費者金融会社はどんなに属性が良くて与信が高くても、1番重要視するのは取引実績になりますので、最初から100万円以上の限度額を設定することはあまりありません。
その反面、利用実績がある人に関してはどんどん増額案内を送ってきます。50万円の限度額で審査が通り、10万円だけ借りて数ヶ月で返済する人はよくいますが、そのような人は3ヶ月ぐらいで70万円~80万円への増額案内が高確率で来るでしょう。
そして完済した後は、100万円限度額の増額案内を送ってくる場合があります。もちろん年収の3分の1範囲でなければなりませんが、利用実績がある人に関しては一気に限度額が大きくなる傾向があるのです。
このように、消費者金融カードローンで限度額を上げたいのであれば、数ヶ月~1年は利用しなければなりません。最短増額でも3回は返済が必要になりますので、3ヶ月程度はかかります。
利用実績=取引回数になりますので、借りてすぐ一括返済するよりも、毎月の返済額より多めに分割返済していった方が取引実績は良く見られるので覚えておきましょう。
消費者金融・銀行・クレジット会社など、カードローンは信用が第一ですが、信用を計る1番重要なのは利用実績です。利用実績が良ければ増額も可能ですし、完済した後に再度借入する場合も利用実績が良ければ、前回よりも多くの限度額で借りることができます。
では、この利用実績はどうすれば良くできるのか?利用実績を良くする方法は一括返済ではなく、分割で返済していくことです。
利用実績とは、返済能力の根拠にもなります。一括で返済するよりも長期間に渡り分割返済をした方が返済能力が有ると見られるのです。そして毎月の最低返済金額を入金するのではなく、余分に多く返済していくことがポイントになります。
例えば、50万円の限度額で借入をしていて、毎月の最低返済金額が15,000円だった場合、利用実績を良くするのであれば、返済額は20,000円~25,000円を毎月入金しましょう。
入金した後に追加借入をしてもOKです。要するに、毎月20,000円~25,000円であれば送れず返済できることを見せるのです。そうすると貸付側は、この人はまだ返済に余力があると判断し、限度額を上げる増額に結び付くのです。
借りてすぐに一括返済をする。それを繰り返し行った方が利用実績になると考えている人がいますが、それは間違いです。カードローン会社が見たいのは一括清算する能力ではなく、毎月分割返済ができる能力なのです。
消費者金融のおすすめって結局どこなの?
消費者金融の金利や限度額について説明して来ましたが、結局のところおすすめはどこなのか?申込する人の状況によっておすすめは変わってくるので、ある程度のパターンでおすすめを紹介していきます。
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