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おまとめローン審査でおすすめは実際どこなの?元消費者金融勤務者がスパルタで教えます!

おまとめローンおすすめ画像
最初は安易な気持ちで借りたカードローンですが、借入件数が2件以上になったぐらいで支払が厳しく感じてきます。例えば50万円のカードローンを2社借りていれば、総額は100万円で月の最低の支払い金額でも30,000円近くになります。

独身の人ならまだ問題無いのかもしれませんが、既婚者でお小遣い制の人などは毎月30,000円の返済はかなり苦しいと思われます。ちょっと語弊がありましたが、独身の方でも月3万円の出費は大きいですよね?

尚且つ3万円返済しても利息が14,000円ちょっとありますので(50万円を金利18.0%で30日借りると7,397円、2社分で14,794円)、元金に充当されるのは約15,000円ほどなので、あまり借金が減った気もせず、逆に気持ちが滅入ってきます。

通常の利息に加え、消費者金融であれば提携ATM手数料も返済時に徴収されますので、セブンイレブンやローソンなどのコンビニで提携銀行ATMから借入を数回していれば、ATM手数料だけで1,000円以上いくのは珍しくありません。

そのような状況が続くと、カードローンって本当に借りるのは楽だけど、返すが大変なんだと思ってきます。そして多くの人が行きつくのが、借入を低金利で一本化するおまとめローンなのです。

そもそも、おまとめローンってどんなローンなの?審査は厳しいのか?

おまとめローン図解説
おまとめローンとは、その名の通り、複数社から借りているローンを1社でまとめるローンの事を指します。仮にA社・B社・C社の3社から50万円、60万円、40万円の計150万円を借りていたとします。それをD社から150万円借りて、ABCの3社を完済すれば、D社でおまとめローンをしたことになるのです。

おまとめローンと言う言葉はよく聞きますが、全てのカードローンがおまとめローンを商品として出している訳ではありません。

消費者金融は商品としておまとめローン(おまとめローン以外は利用禁止)を出しているところが多いのですが、銀行カードローンは、おまとめローンとして利用も可能になっており、あくまでも商品はフリーローンの場合が多いです。

おまとめローンの審査はフリーローンの審査よりも厳しくなります。金額も高額になりますし、金利もフリーローンよりも下がるからです。気軽に申込みして審査に通ると思ったら大間違いです。

おまとめローンを商品として出しているカードローン

カードローン おまとめローン商品名
プロミス 貸金業法に基づくおまとめローン
アコム 貸金業法に基づく借り換え専用ローン
アイフル おまとめMAX
東京スター銀行 おまとめローン

おまとめローンとしても利用可能なローン

銀行 ローン種類
りそな銀行 プレミアムフリーローン
住信SBIネット銀行 MRカードローン
イオン銀行 イオンアシストプラン
スルガ銀行 リザーブドプランプラス

おまとめローンのメリットはなにがあるの?

おまとめローンメリット
おまとめローンの最大のメリットは、低金利で一本化できるので、今までよりも発生利息が少なくなることです。ここで思わず突っ込んでしまう人がいると思います。「低金利で借りれるなら最初から借りろよ!」と。

確かにその通りです(笑)先ほどの例のようにA・B・Cの3社から借りていた場合、3社とも10%以下の低金利で借りているならば、おまとめローンをする必要もありません。

というか、おまとめローンは金利が下がらなければメリットがありませんので、最初からそんな低金利で借りていた場合、さらに借り換えして金利を下げることは非常に厳しいでしょう(無担保ローンであれば)。

しかし現実は、消費者金融で借りているなら、100万円未満は金利18.0%の高金利です。銀行カードローンであればもう少し安い15.0%ぐらいの金利設定になっています。

消費者金融は100万円未満は上限金利しか借りれない?

なぜ消費者金融で金利18.0%で借りているのか?もっと安く借りないから駄目なんだろ!と借金をした事が無い人は思うでしょうが、初めて消費者金融審査からお金を借りる場合、100万円未満の限度額であれば上限金利でしか借りれないのです。

もちろん、審査結果で金利を聞いたときに借りずに断る選択肢もあります。しかし、消費者金融に申込している時点でお金が必要になっており、WEBで申込した手間や、会社や携帯に在籍確認があった事などを考えると、その条件を断って、他のカードローンへもう一度最初から申込することは、かなり面倒くさいことに思えるのです。

仮に他のカードローンへ申込したとして、低金利で借りられる保証など無く、申込すればまた再度信用情報を照会され、会社にも在籍確認が入ることになります。もしそれで同じ金利だったら、最初の申込で借りていた方が良かったじゃん!!ときっと思う事でしょう。

ちなみに消費者金融の上限金利は下記の通りです。

カードローン 上限金利(実質年率)
プロミス 17.8%
アコム 18.0%
アイフル 18.0%
SMBCモビット 18.0%
レイクALSA 18.0%

上記を見れば分かると思いますが、消費者金融では貸金業法(利息制限法)のMAX金利で融資をしているのです。

法律の上限金利っていくらなの?

現在の法律上限金利は以下の通りです。
・10万円未満=年20.0%まで
・10万円以上100万円未満=年18.0%まで
・100万円以上=年15.0%まで
解説貸金業者が貸付をする場合、貸金業法に定められている金利以上で貸付をすれば貸金業法違反となり刑事罰の対象となります。貸金業法が改正される前は、出資法と利息制限法の開きがあり、グレーソーン金利と言われていましたが、2010年の改正貸金業法によって、出資法と利息制限法は同じ金利に揃えられ、グレーゾーン金利はなくなりました。

ちなみに貸金業者ではなく、個人間でお金の貸し借りをする場合の法律上限金利は出資法の109.5%になっています。しかし、実際には民法にて利息制限法を超える金利は無効と定められているので、法的な争いになった場合には認められません。

このことより、消費者金融の金利表示はアコムなら実質年率3.0%~18.0%と書いてあるのですが、借入限度額が100万円未満であれば、新規契約で適用される金利は18.0%と決まっているのです。

限度額が100万円以上になれば上限金利は15.0%に引き下がるので3%下がるのですが、これでも貸金業法の上限金利なのです。

では消費者金融は金利18%と15%しかないのか?と言えば新規契約の場合はそうですが、数年間利用していて限度額を増額する場合などに、取引が優良であれば金利が下がる場合があります。

しかしながら、ほぼ消費者金融は法律上限金利でしか借りられないと思っておいた方が無難です。

銀行でおまとめローンをして消費者金融を完済する方法がメリットが高い!?


先ほど言ったように、おまとめローンはバラバラだった金利をすべて低金利で借り換えできることがメリットになります。

なので金利が1%程度しか下がらないのであれば、そこまで旨味はないので、どこでおまとめローンを組むかが一番大事なことになるのです。

その点から考えると、消費者金融のおまとめローンは金利があまり低くないので、正直やらないほうが良いでしょう。

銀行カードローンで借りられない人なら消費者金融でまとめるのも有りですが、最初から消費者金融に申込はせず、まずは銀行カードローンに行くべきです。

カードローン おまとめローン商品名 実質年率
プロミス 貸金業法に基づくおまとめローン 6.3%~17.8%
アコム 貸金業法に基づく借り換え専用ローン 7.7%~18.0%
アイフル おまとめMAX 3.0%~17.5%

上記は消費者金融でおまとめ専用ローンの金利ですが、アイフル以外はフリーローンの上限金利と同じになっており、下限金利に至っては、フリーローンよりも高くなっています。

唯一アイフルはフリーローンの上限金利より低くなっていますが、それでも0.5%なのであまりメリットはありません。

カードローン 金利 限度額
りそな銀行プレミアムフリーローン 固定金利年6.0% 100~500万円
住信SBIネット銀行MRカードローン 年0・99~14.79% 最高1200万円
じぶん銀行借り換えコース 年1.7%~12.5% 最高800万円
イオン銀行イオンアシストプラン 年3.8%~13.5% 最高700万円
スルガ銀行リザーブドプランプラス 年3.6%~14.9% 最高800万円

一方、銀行カードローンの金利を見てください。どれも上限金利は15%未満になっています。りそなプレミアムフリーローンは珍しく固定金利になっていますので、審査に通れば、超低金利の6.0%で借りれるのです。

銀行カードローン審査は限度額ごとに金利が決められている?

銀行カードローンと消費者金融の大きな違いは、消費者金融は100万円未満は18.0%の上限金利が設定され、100万円以上で金利15.0%の2パターンが多いのですが、銀行カードローンは借入限度額によって、予め金利が決められている点です。

このため、銀行カードローンで借りれば仮に70万円でも12%~15%の金利で借りれる可能性があるのです。

住信SBIネット銀行MRカードローンスタンダードコースの金利

利用限度額 金利
10万円~100万円 年14.69%
100万円超~200万円 年11.89%
200万円超~300万円 年8.89%

住信SBIネット銀行MRカードローンプレミアムコースの金利

利用限度額 金利
10万円~100万円 年7.89%
100万円超~200万円 年6.29%~6.89%
200万円超~300万円 年5.19%~5.89%
300万円超~500万円 年4.89%
500万円超~700万円 年3.89%
700万円超~900万円 年2.89%
900万円超~1,000万円 年2.39%
1,000万円超~1,100万円 年2.29%
1,100万円超 年14.9%

上の金利表は住信SBIネット銀行MRカードローンの金利です。MRカードローンは申込の際に自分でスタンダードコースか、プレミアムコースを選べません。通常に申込して審査結果でスタンダードかプレミアムかを知らされます。

MRカードローンのプレミアムコースは一番高い金利設定でも年7.89%になっているので、かなり審査が厳しいと予想されます。ほとんどの人はスタンダードコースになると思っていおいた方が良いでしょう。

しかし、スタンダードコースだったとしても、10万円~100万円は年14.69%になっているので、消費者金融よりも3%以上低金利になっています。

100万円超~200万円であれば年11.89%になりますので、消費者金融の年15.0%と比較すれば、3.11%も低い金利設定です。

銀行と消費者金融のおまとめローンでは実際にどれだけ利息の違いがでるのか?

銀行カードローンと消費者金融では約3%程度、金利の開きが出ると言いましたが、3%の金利ってどれぐらい違うの?実際の利息が知りたい!と思いますよね?

下記に150万円で住信SBIネット銀行MRカードローンスタンダードコース年11.89%で借りた場合と、消費者金融で150万円を年15.0%で借りた場合の10回までの返済シュミレーションを作りました。

返済期間は30日ごとに月45,000円を入金していった場合です。

銀行金利11.89%と消費者金融15.0%の違い

回数 入金額 MRカードローン
金利11.89%
消費者金融
金利15.0%
1回 45,000円 利息14,658円
元金充当30,342円
残元金1,469,658円
利息18,493円
元金充当20,507円
残元金1,473,493円
2回 45,000円 利息14,362円
元金充当30,638円
残元金1,439,020円
利息18,166円
元金充当26,834円
残元金1,446,659円
3回 45,000円 利息14,062円
元金充当30,938円
残元金1,408,082円
利息17,835円
元金充当27,165円
残元金1,419,494円
4回 45,000円 利息13,760円
元金充当31,240円
残元金1,376,842円
利息175,00円
元金充当27,500円
残元金1,391,994円
5回 45,000円 利息13,455円
元金充当31,545円
残元金1,345,297円
利息17,161円
元金充当27,839円
残元金1,364,155円
6回 45,000円 利息13,147円
元金充当31,853円
残元金1,313,444円
利息16,818円
元金充当28,182円
残元金1,335,973円
7回 45,000円 利息12,835円
元金充当32,165円
残元金1,281,279円
利息16,470円
元金充当28,530円
残元金1,307,443円
8回 45,000円 利息12,521円
元金充当32,479円
残元金1,248,800円
利息16,119円
元金充当28,881円
残元金1,278,562円
9回 45,000円 利息12,204円
元金充当32,796円
残元金1,216,004円
利息15,763円
元金充当29,237円
残元金1,249,325円
10回 45,000円 利息11,883円
元金充当33,117円
残元金1,182,887円
利息15,402円
元金充当29,598円
残元金1,219,727円

住信SBIネット銀行カードローンで金利11.89%で借りた場合と、消費者金融で金利15%で借りた場合の比較をしましたが、10回分の返済45万円をして、最終的な残元金は住信SBIが1,182,887円に対し、消費者金融は1,219,727円となっており、差は36,840円でした。

もう少し差が出るかな?と思ったんですが、金利差3.11%の場合、10回では妥当なのかもしれません。

しかし、これは10回までの計算です。20回~30回など返済回数が増えれば増えれるほど、その差は開いていきます。おまとめローンは5年返済(60回返済)以上になるケースが多く、長期返済の事を考えればやはり銀行カードローンでまとめた方が断然にお得と言えます。

もし銀行カードローンの審査が通らない場合などは、消費者金融のおまとめローンで組むことも良いでしょう。但し、借入している合計が100万円を超えている場合です。

先ほど貸金業法の上限金利について説明しましたが、消費者金融では100万円未満は18%近くの金利になっています。しかし借入合計が100万円を超えれば15%まで金利が下がりますので、個々に借りている18%を一本化するだけで15%になります。

もし借入合計が100万円未満の場合、消費者金融のおまとめローンへ申込しても17%台ぐらいの金利になる可能性がありますので、1%程度しか下がりません。尚且つ、後で書きますが、消費者金融のおまとめローンにはデメリットの部分がありますので、安易な気持ちでおまとめローンをすると失敗して逆に借金が増えてしまいます。

借入合計が100万円未満の場合は、銀行カードローンへの借り換えだけを考えましょう。消費者金融への借り換えはおすすめいたしません。

おまとめローンのデメリットってなに?


おまとめローンにはメリットだけではなく、デメリットも当然あります。おまとめローンのメリットばかりに目が行がちで安易な気持ちで申込する人がいますが、おまとめローンで失敗すると負債が大きく増えますので、一気に返済不能になる可能性があります。

おまとめローンのデメリットを書く前に、もう一度整理しますが、おまとめローンとして商品があるのは、消費者金融と一部の銀行です。銀行カードローンはあくまでフリーローンをおまとめローンとして利用OKとしているだけなので、厳密に言えばおまとめローンではありません。

なので、ここで書くおまとめローンのデメリットは、おまとめローン専用商品についてデメリットです。銀行カードローンのフリーローンのデメリットとは違いますので勘違いしないでください。

おまとめローン専用商品を出しているカードローン

カードローン おまとめローン商品名
プロミス 貸金業法に基づくおまとめローン
アコム 貸金業法に基づく借り換え専用ローン
アイフル おまとめMAX
東京スター銀行 おまとめローン

消費者金融おまとめローンのデメリットは追加借入ができないこと!

おまとめローンの1番のデメリットは返済専用ローンになっていて、限度額内での追加借入ができない点です。これは消費者金融のおまとめローンの事で、東京スター銀行のおまとめローンは限度額内で借入ができますので、当てはまりません。

おまとめローン名 返済方式
プロミス貸金業法に基づくおまとめローン 元利定額返済方式
アコム貸金業法に基づく借り換え専用ローン 元利均等返済方式
アイフルおまとめMAX 元利定額返済方式

上記は消費者金融おまとめ専用ローンの返済方式です。限度額内で追加借入ができる場合、残高スライドリボルビング返済方式などになっていますが、おまとめローンは追加借入ができない、元利均等返済方式や元利定額返済方式になっています。

なぜ消費者金融のおまとめローンは返済専用になっているのか?これには2つの理由があります。

おまとめローンは完済を目指すローン

1つ目の理由は、おまとめローンは借金を1つにまとめて、完済することを目的としているローンのため、限度額内で追加融資を行っていません。カードローンは限度額内であれば繰り返し借入ができ、返済金額もそこまで大きくないため、どんどん借入が増えて多重債務者になる人が多くいます。
仮に10万円返済した後に、すぐ10万円を借りてしまえば元金は減っておらず、いつまで経っても借金が無くならないのです。おまとめ専用ローンは計画をもって借金を確実に減らし、5年程度で完済に至るローンなので、追加融資は行っていないのです。


総量規制例外貸付として融資ができる

消費者金融は貸金業者なので総量規制が適用されます。そのため資金需要者の年収の3分の1までしか貸付ができないのですが、おまとめローンは総量規制例外貸付として年収3分の1を超えても融資が可能となっています。

その融資条件の中に、返済専用ローンであることと、明記されています。消費者金融のおまとめローンで限度額内での追加融資を行ってしまうと、総量規制例外貸付ができないため返済専用になっているのです。


追加借入ができないと、そんなに苦しいの?

おまとめローンは限度額内で追加借入できないのがデメリットと書きました。しかし、追加融資を受けられないのが、そこまで苦しいの?と思う人もいるでしょう。

確かに自動車ローンや住宅ローン、目的ローンなどは証書貸付で返済のみ行っていくローンです。おまとめローンもそれと同様に返済だけなら問題ないのでは?と考えますが、おまとめローンの返済期間は5年~7年が一般的です。
その間一切の借金を増やすことなく、返済し続けるのは貯蓄が無い人にとっては想像以上に大変なことです。

1枚でも利用できるカードローンがあれば安心ですが、おまとめローンをする際、全ての借入を書きだし、完済する業者を決めて、完済後は借入を一切しないという契約になっています。しかし、5年間で突然の出費等でお金が必要になる時が必ずあります。

そんなとき、借入できるカードローンが無いと、新たに借入をしてしまうことになるのです。1年間ならまだしも、5年~7年の間一切借入禁止と言うのは、今まで借金を作ってきた人にとっては、苦しいと感じる人が多いはずです。

おまとめローンをきっかけに借金が増える場合がある?

おまとめローンのデメリット部分として、おまとめローン借入をきっかけに借金が倍増し、返済不能になるパターンがあります。

おまとめローンは融資を受けて、借りているローンを完済しなければ、ただ単に借金が増えただけになります。おまとめローンの契約をする際に、どの業者を完済かを決めているのにも関わらず、融資金をおまとめ以外に利用する人が中にはいます。

仮に150万円の負債があって、一本化するためにおまとめローンで150万円借りたとします。しかしそれをローン返済に充てなければ、借金は150万→300万円に倍になります。

おまとめローンを融資した業者は当然契約違反で一括請求してきますし、他のローンも毎月返済をしていかなければなりません。一括返済はできないので、おまとめローンの業者と毎月分割で話し合いがついたとしても、月の返済金額は倍になっているので、返済不能になるのです。

結局おまとめローン審査をするなら、おすすめはどこなのか?


これまでおまとめローンの説明から、メリット・デメリットについても書いていきましたが、結局おまとめローン審査をするなら、どこがおすすめなの?という結論に辿り着きます(笑)

おまとめローン専用・専用外、審査に通る・通らないは考慮せずに、元消費者金融勤務者が選ぶ、おすすめのおまとめローンを紹介します。

固定金利年6.0%のフリーローン!
りそな銀行プレミアムフリーローン
5
金利固定金利年6.0%
限度額100万円以上500万円以内
審査時間1日~2日
返済方式元利均等払い
りそな銀行プレミアムフリーローン

おまとめローンでおすすめする1位はりそな銀行のプレミアムフリーローンです。注目点は、なんと言っても固定金利年6.0%!通常のローンは金利3.0%~14.5%などの表示で限度額ごとに金利が設定されているのですが、りそな銀行のプレミアムフリーローンは、固定金利なので、審査に通れば必ず6.0%の金利で借りられるのです。

そして、申込が全国対応になっていることも嬉しい点です。おまとめローン専用商品ではありませんが、おまとめとしても利用も可能です。返済方法が元利均等払いなので、限度額内での追加借入はできず返済専用ですが、年6.0%の金利であれば、返済専用で着実に借金を無くす事の方がメリットがあります。

審査はかなり厳しくなるとは思いますが、チャレンジしてみる価値のあるローンと言えます。

住信SBIネット銀行MRカードローン
プレミアムコースなら金利は8%未満から
住信SBIネット銀行MRカードローン
4
金利年0.99%~14.79%
限度額最高1,200万円
審査時間仮審査最短60分
返済方式残高スライドリボルビング返済

おまとめローンおすすめ第2位は、住信SBIネット銀行MRカードローンです。こちらもおまとめローン専用ローンではありませんが、おまとめローンとしても利用可能です。

MRカードローンは、スタンダードコースとプレミアムコースに分かれていますが、申込時点で選ぶことはできません。審査結果でどちらかのコースか分かるのですが、多くの人はスタンダードコースになると思われます。しかし、もしプレミアムコースの審査結果がでれば、かなり低金利で借りることができます。

スタンダードコースでは100万円以下は14.79%ですが、プレミアムコースは100万円以下で最初から7.99%の金利設定です。そして限度額内で繰り返し借入ができる残高スライドリボルビング返済です。
こちらも審査は厳しいですが、おまとめローンをするなら選択肢には入れておくべきです。

アイフルおまとめMAX
おまとめ専用の消費者金融ローン
アイフルおまとめMAX
3
実質年率3.0%~17.5%
限度額1~800万円
審査時間最短即日
返済方式元利定額返済方式

アイフルはおまとめ専用ローンのおまとめMAXという商品があります。正直、金利は銀行に比べると断然に高いのですが、銀行の審査は厳しくて借りられない事を考えると、おまとめローンをしたい人にとってはアイフルがおすすめになります。

金利は100万円未満は16.5%~17.5%、100万円~200万円は15.0%で想定しておいた方が良いでしょう。返済は、元利定額返済方式なので、限度額内で借入はできません。

おまとめMAXは総量規制例外貸付が可能なので、年収3分の1以上の借入がある人でも融資は可能となっています。

おまとめローンは総量規制対象外なの?審査は通りやすいのか?

おまとめローンは総量規制対象外だと思っている人がいますが、違います。そもそも総量規制対象外とは、総量規制の適用を受けない銀行・信金・ゆうちょ・労金などを指します。これらは貸金業法では無く銀行法などの法律が適用されるので、総量規制は関係が無いのです。

では、おまとめローンはなぜ年収3分の1を超えても貸金業者が貸付できるのか?と言えば、おまとめローンは貸金業法で総量規制例外貸付として認められているからです。

なので、総量規制対象外ではなく、総量規制の例外が正しい答えです。また、審査は通りにくいです(笑)フリーローンよりも通りずらいので、簡単に借りれるものではありません。

総量規制例外貸付条項とは?

総量規制例外貸付は、一定の条件を満たせば年収3分の1を超えても貸付ができる制度です。一定の条件とは、

  • 顧客に一方的に有利となる借り換え・段階的に債務を減らす借り換え
  • 緊急の医療費の貸付
  • 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金貸付
  • 配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付
  • 個人事業者に対する貸付
  • 預金取り扱い金融機関からの貸付を受けるまでの「つなぎ資金」に係わる貸付。(施行規則第10条の23第1項各号)

上記の6つが条件となります。おまとめローンが該当するのは、顧客に一方的に有利となる借り換え・段階的に債務を減らす借り換えです。

一方的に有利な借り換えと段階的に債務を減らす借り換えは別だと思ってください。一方的に有利なのは、金利が1%でも下がり、総返済金額も下回る借り換えの事を指します。この場合、長期のおまとめローンは借り換え前よりも総返済額が増えることがありますので該当しません。

おまとめローンが該当するのは、段階的に債務を減らす借り換えの方です。こちらは金利が下がり、返済専用のローンであれば、総返済額が借り換え前よりも上回っても適用されます。このため、消費者金融のおまとめローンは返済専用になっているのです。

おまとめローンをする場合の注意点


おまとめローンは上手に計画性を持って利用すれば、完済まで一番の近道になりますが、間違った使い方をすると一気に借金が増えて身を滅ぼします。

おまとめローンを考え出す時は、なかなか借金が減らないなと感じている頃です。カードローンはコンビニ等の提携ATMからいつでも借入・返済ができ便利ですが、その反面使い過ぎてしまうデメリットがあります。

最初に1社10万円から借りたのをきっかけに、50万円まで増額して限度額を使い切り、返済目的で2社目を借りてしまうと、普通に返済をしていっても完済まで3年程度かかります。

カードローンは借りる時は非常に楽で助かるのですが、返すのはかなり大変です。そのカードローン数社をまとめるローンを組むわけですから、安易な気持ちなら絶対やめといた方がいいです。

本当に2度と借入をしない!と強い意志を持って、住宅ローンや自動車ローンの様にひたすら返済をしていかなければ完済することはできません。

1番やってはいけないのが、おまとめローンの途中で他社から借入を新たにすることです。おまとめローンは月々いくらなら余裕をもって返済できるのかを、収入と出費を考えた中で設定します。

しかし、他社から借りてしまえば、その分の返済原資が必要になりますし、その借りたお金を完済するのにまた3年程度必要になってしまうのです。

返済計画が狂えば、返済不能に陥ります。その時点でまた借りようとしても、どこも貸してはくれず、残っている選択肢は債務整理(任意整理や自己破産)しかありません。

カードローンをすぐに借りてしまう人を、借り癖が付いていると言うことがあります。お金が無くなると、すぐにお金を借りることを考えてしまう人です。そのような人が5年という長いおまとめローンを組むことは、相当な覚悟が必要になります。

本当におまとめローン審査をする必要があるのか?おまとめローンをするならば、どれだけの強い意志があるのか?もう一度考えた上で行動することをおすすめします。

参考になりましたら、是非シェアをお願いします。