消費者金融フクホーは借りない方がいい?フクホーのメットとデメリットとは?
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大阪に本社がある、中堅消費者金融のフクホーって知っていますか?
正直言えば、普通の人は知らないと思います。消費者金融で思い浮かぶのは、大手のプロミスやアコム、SMBCモビットなどで、大手以外の消費者金融はCMもしていませんので、お金を借りたことが無い人に聞いたら、100人中知っているのは1人か0人ぐらいのレベルなのです。
なので、逆にフクホーを知っている人がいたら、その人は多重債務者か、元多重債務者の可能性が高いでしょう。
フクホーとは、営業年数は大手と同じぐらい長いのですが、規模は大手に比べれば蟻んこレベルです。
というか、今の消費者金融業界の貸付残高の9割以上は大手消費者金融が占めていますので中堅以下の会社では束になっても全体の1割ぐらいにしかなりません。
それだけの力の差が出ているんですwwww
そう考えると、最近ホンダのバイクとして、女優の本田翼がyoutuberデビューをしましたね。たった2本のゲーム実況動画をあげただけで、チャンネル登録者数は今90万人を超えています。
女優がゲーム実況のyoutubeをやることの大胆さもあり、本田翼のファンは間違いなく登録しますよね。
元スマップの草彅くんのチャンネル登録者数を秒で抜いたのはさすがです。
何が言いたいかと言えば、大手消費者金融とフクホーの差は、本田翼とにゃんこスターの村長ぐらいのレベル差があると言うことです。
同じお金を借りるところでも、あなたならどっちから借りますか?100%本田翼ですよね?
貸金業業界は2010年の貸金業法制定によって、かなり規制が強化されました。特に年収3分の1までしか融資ができない「総量規制」ができてからは、中堅以下消費者金融の存在価値すらなくなってしまいました。
多くの消費者金融が廃業となり、大手は銀行の傘下に入り生き延び、今まだ営業しているフクホーとかには尊敬の念しかありません。
しかしながら、お金を借りるなら、フクホーではなく大手消費者金融にするべきです。対応、会員サービス、借入・返済の利便性、どれをとっても大手にはかなわないからです。